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ジュエリーの素材と品質

 

GLASS BODY JEWELRYではピアスを着けられるお客様への安全性を第一に考え、最高級の素材と品質を兼ね備えたジュエリーをご用意させて頂いております。

 

日本でもボディピアスが広まり、今では路面のお店やインターネットなど、どこでも低価格なピアスが簡単に手に入るようになりました。

しかし、そのほとんどのピアスが人体に害のある物質を含んだ安い素材で造られいるものであり、知らない間に金属アレルギーなどの原因となる素材に品質のピアスを身に着けてしまっています。

 

常に体の一部のように身に着けるボディピアスだからこそ、素材や品質に気を使い安心安全に楽しみ、自身を大切に飾って頂ければと思います。

ー 素材と品質 ー

 

当店で取り扱いのジュエリーは開けたばかりのピアスホールや、ホールを治す過程、長期の着用に対して最適な以下の素材のみを使用しております。

 

・インプラントグレードのステンレススチール 【316LVM(ASTM保証 F-138)】

・インプラントグレードのチタン 【6AI4V(ASTM保証 F-136)】

・ナイオビウム

・18金ソリッドゴールド

・ガラス

- インプラントグレードのステンレススチール【316LVM(ASTM保証 F-138)】-

 

医療用ステンレスにはいくつものグレードがあり、ステンレススチール316LVM(ASTM保証 F-138)は医療用ステンレスの中で最もグレードが高く身体に装着する際に安全なものです。

 

当店で取り扱いのステンレス製のジュエリーは全て無垢の金属ブロッグ(個体)から製造されております。

例えばチューブ状(空洞)に加工された金属素材ではインプラントグレード(ASTM保証 F-138)のものは存在しないからです。

 

全てのジュエリーがアニール加工(ジュエリーに柔軟性を持たせる加工)とハンドポリッシュでのミラーフィニッシュ(手作業での磨き上げのみで行う鏡面仕上げ)が行われているので、ジュエリーの表面が非常に滑らかで、その輝きは鏡のように周囲を映し込みます。

- インプラントグレードのチタン【6AI4V(ASTM保証 F-136)】 -

上記のステンレススチール316LVM(ASTM保証 F-138)と同じで、チタン6AI4V(ASTM保証 F-136)も生体移植レベルのインプラントグレードが保証された素材です。

チタンは重さがステンレス製の約4割軽いので、ジュエリーの重さがホールの負担になっている場合はチタン製のジュエリーに交換する事でホールへの負担を軽減する事もできます。

陽極酸化処理により身体に害のない15色への色つけが可能となっており、豊富なカラーバリーエーションからジュエリーをお選び頂けます。

- 18金ソリッドゴールド -

ゴールドラインはすべて18金ソリッドゴールド(ソリッド=チューブや空洞ではなく個体)を鋳造しています。

75%が純粋な金で残りの25%が人体に影響の少ないパラジウムをベースとしており、カラーはイエローゴールド/ローズゴールド/ホワイトゴールドの3色をご用意しております。

- ナイオビウム -

ナイオビウムはゴールドと同じく非常に安定した金属です。

医療用金属としては使用されませんが、ボディピアスに適している素材として立証されています。

ナイオビウムもチタンと同じように陽極酸化処理での色つけが可能で、チタンよりも2色多い17色への色つけが可能となっております。

チタンに比べて重みはありますが、柔軟性に優れていることでチタン素材だと硬くて扱いずらい小さい内径のリングでも装着が簡単になります。

- ガラス -

ガラス製のピアスはまだまだ一般的ではありませんが、オートクレープでの滅菌が可能で開けたてのホールや完治していないホールにも安全に装着する事が可能です。

市販でよく目にする不衛生なアクリルなどの透明ピアスとは違い、ホールを治しながら隠す事もできるガラス製のシークレットピアスが人気です。

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